青森遠征!

さて、7月振り返り記事で軽~く触れましたが、
7月末は青森へ遠征して参りました!

マシューズさん、みちこさんにくっついて歩く形。
こんな機会、滅多に無いので有難い限りです。
そして私も運とタイミングが良かった。

29日はまず、南郷Jazz Festivalへ。
Akiさん、舘さんという方に空港までお迎えに来ていただきました。
ここから既に色々面白かったですね。車内でまさかの混声三部合唱。笑

そして練習会場へ。
この日はマシューズさんと共に八戸ジャズ楽団の方々、子供たちとの共演です。
私は青森へお邪魔するのは実に修学旅行以来だと記憶しておりますが、
見知らぬ土地でも子供たちが大きな楽器を手に一生懸命演奏しているところを見ると、
どこも変わらないなぁと思います。

会場は屋外に作られたステージ。ステージを正面から囲うように下り坂になっているところ、
お祭りのような出店があるところなど、芸術の森のNorth Jam Sessionにも似たものを感じました。
下り坂が多少急な傾斜、石段になっているためステージとの距離が近いように感じること、
出店の数の多さあたりが、芸森とは違う点だったでしょうか。
こちらの方がFestival感が大きかったです。あ、芸森はそもそもフェスティバルじゃなかった。

それにしても出演者が豪華絢爛で、なんと贅沢なフェスでしょうか。
休憩も挟みつつ、満喫させていただきました♪
休憩場所がまた良い感じです。コンクリート造りの建物ですが、
この場所でライブをしていたこともあるんだそうな。

南郷ジャズフェスを離れ、夜は市街地のお祭りへ。
道路を仕切って両端に屋台。頭上には昔ながら、という趣のやわらかい提灯明かり。
良い雰囲気です。

そしてその後は「いわぶち響堂」へ。
マスターがギターを弾き、歌も歌う、そんなお店。
夜はそこでセッションタイム!かなりたくさん吹かせていただきました。
翌日のデーリー東北ホールでの候補曲もここで浮上したりしなかったり。
いやー楽しかった。
セッション後にお客様に話しかけて貰えたのも嬉しかったです。


そして7/30。お昼頃から会場入り。
演奏専用の会場ではないですが、天井の高い白い空間。深紅のカーテン。
カーテンが良い味出てました。
セッティングなどなどしつつ、ぼちぼちリハーサル。途中で浴衣にお着替え。
なんてったって今日は「浴衣でジャズ」。

…正直、結構、苦しかったです。
「あ、浴衣で吹くの苦しい」って思いました。吹いたけど。

2トロンボーンにトランペットに、ピアノ、ベース、ドラムス。
曲によっては歌も入って。豪華に楽しく時間は過ぎていきました。

私は2泊の滞在でしたが、皆さんは月半ばからずっとツアーをされていて、
この日が本当のツアー最終日。
何日も何日も足を運ばれたお客様もいらっしゃるそうで、皆さんの人気、人望が伺えます。

この日はお客様も浴衣の方がたくさんいらっしゃって、全体が華やかな雰囲気でした。
ツアー千秋楽、盛り上がりました。

J&KならぬN&Nとか、Donna Leeとか、他にもたくさんチャレンジングな曲もありました。
騙された場面も(笑)。やらないって言ったじゃないですか!…まぁ、やるよね…。

終演後は勿論打ち上げ。
素敵に浴衣を着こなしてらっしゃったママさんのお店「喫茶るぽぞん」へ。
ライブもたくさんやっているお店です。

ご飯たくさん、飲み物たくさん。私は始終お茶でした。
そしてかなり食べました。空腹だったので…。
そしてここでもセッション!ずっと吹いていた気がします。
帯が無いと吹きやすいこと…。
前日からそうでしたが、マシューズさんとこんなにこんなにセッション出来る機会なんて、
そうそう無いのではないでしょうか…。本当に良い時間でした。

そして翌日は昼頃に帰ります。
お世話になりまくったみちこさんにお見送りいただき、空港へ。


そうして青森滞在は終了しました。
日数で見ればたった2泊ですが、楽しくそして充実の連続でした。
また是非お邪魔したいと思います。
これを機に今度は自分からも行けるようになったら良いな。

お世話になった皆々様、本当に心からありがとうございました!!

1ヶ月経ちそうな頃にようやく書けました…。



おまけ。なんと写真これしか撮ってない。

IMG_1094.jpg せんべい汁。

7月ライブ振り返り

7月振り返り記事もそこそこ長いねぇ。ありがたい限り。
しかし書くのが遅れた!

6月末から7月頭の方まで、私の頭の中では大変な事が起こっております。
6月末の1大イベントとも言えるFIKAを無事終了し、
その後何があったかと言うと、ものすごく尊敬する方との初共演を控えていたのです。



7/2 助川太郎x板橋夏美Duo Live

gt 助川太郎

ああもう何から書き始めていいかわからない。

実は今回の共演にあたり、曲が直前まで決まりませんでした。
何をやろうかやりたいか、今一歩思い浮かばず。ごたごたしていて相談も出来ておらず。

その悩みは、前日のソロギターライブを聴いて8割晴れました。
思い浮かばないながら考えていた構想は半分以上撤回。残りの2割は、詰める作業。

最近書いているという助川さんのオリジナル。
ソロギターライブで聴いてビビビッと来てしまいました。
ソロライブ後にオリジナルやらせて欲しいとお願いすると快諾。
とても穏やかな気持ちになる曲や、
心臓ぐっとつかまれる曲も(泣ける曲、とも違ったかな個人的に)。
プリペアドされた音質が心に沁みます…。

そして私も1曲オリジナルを持って行きました。
普段のライブではなかなか出来ない、
でも今回助川さんのサウンドに絶対合う!と確信し持って行った曲。

助川さんのCDを切っ掛けに大好きになり、個人的にも演奏してきたショーロの曲、
去年4月に生で聴いて計り知れない衝撃を受けたジスモンチの名曲、
(その曲はジスモンチ、ライブではやってなかったけどね…)
今回初めてお目にかかるリズムの曲も。まだまだ知らない世界がたくさんあります。

いつもは聴衆として聴いていたサウンドを、奏でる側に立った時の高揚感は一言では言い表せません。

初共演がDuo、というのは最高の形でした。



7/3 助川太郎 Session Night

gt 助川太郎 古舘賢治 b 柳真也

この日は札幌誇るメンバーとの共演。
セッションと書くからにはわかりやすい皆知ってる曲かと思うでしょう。私もそのつもりだった。
ソロライブとデュオライブを経てその構想はカケラも無かった事に。前日同様。
結果、それが良かったのだと思います。
ブラジル、南米の音楽、助川さんのオリジナル、私のオリジナル、etc。
しっかし2日間大好評でしたね、宙唄。普段のライブでももっとやろう。

古舘さん、柳さんも助川さんとの共演は初めて。
でも面白いことになるある種の確信はありました。
結果はご覧の通りです。この日も楽しく幸せでした~

札幌のお店と、札幌の人たちと。助川さんを繋げることが出来ていたら良いなぁ。
もっともーっと沢山の人達に聴いていただきたい、本当に!
私ギターが好きになったの、この方キッカケだから!(多分。)

と思いつつ、2日間終了。
連日、ソフトドリンクのみ終電前に解散という非常に健全な打ち上げ。
ライブ前後でお話を色々出来たのも本当に良かった。
色々なものが私の中に蓄積されました。そんな2日間、いや、
ソロライブからブラザーズまで皆勤賞したので5日間?



7/7 七夕 Beauty Live

vo MICHI pf, cho 齊藤桃子 spirit dance 小田原真理子 beauty salon ペコリー

真夏日!非常に暑かった。しかし負けず劣らず熱い夜になりました。
Michiさんとは初共演。桃子さんの結婚式で初めてお会いしました。
talkのとっても楽しい方!ライブ中MCもお客さん全員を巻き込んで、本当にすごかったです。
そして歌もソウルフル!本当に格好良いです。

今回のライブは、演奏は勿論あり、舞あり、エステあり。
Beautyライブと冠して、なんとも盛りだくさんで贅沢な夜です。
ライブ前はエステが大盛り上がりでしたね。
そしてMichiさんが歌声で観客の心をがっしり掴み、舞で揺さぶる。

歌い方は勿論、ライブの進め方やお客さんの巻き込み方、
様々な面でパワフルで格好良くて、勉強になりました。

こんな格好良い女性になりたい。



7/12 Sapporo Jazz Ambitious with TOKU

いやもう、暑かったです。何ですかここ最近の札幌の気温は。
それは置いておいて、Big Band、今回はTOKUさんとの共演です。

まず1stステージはビッグバンドだけの演奏。
バストロ難しいし、低いし、重いし、そりゃもう大変なのですが(笑)、
結局本番が1番ちゃんと楽器が鳴りましたね。ちゃんと鳴ってくれてる時の方がストレスは少ないです。

しかし1st終了時点で正直もうガックガクふらっふら。
いつもに比べて直前にかなりしっかり食べたのですが。有酸素運動恐るべし。

そして非常に短い休憩(にもならない休憩)の後、お待ちかね2ndステージ。
2ndもJazzだったのはテントライブでもしや初めてか?
TOKUさんの声は超低音。めっちゃくちゃ良い声でした…。
女性のお客様がもう惚れた顔してらっしゃったそうなんですが、いやわかりますよ。
あの声で喋って歌われたらぐっさりですよ。

歌、フリューゲルが素晴らしいのは勿論なのですが、
ステージングと言いますか、そのエンターテインメント性が本当に心底素晴らしかった。
それらの相乗効果でお客様もメンバーも、会場全てをぐいぐい引き込む。
本当に素晴らしかったです。また共演があったら嬉しい。

実は前日、リハ後に少々体調が悪くなり夕方帰宅後寝たんですね。(多分ただの夏バテ)
それで体調が回復したのは良いんですけど、おかげで前夜はさっぱり眠れず。
打ち上げめちゃ眠かった。



7/20 松本圭司 x 須藤満 Brass Funk

pf 松本圭司 b 須藤満 as 蛇池雅人 ds 川合草平

松本圭司さんとは数年前(多分2,3年前…)、sessionでご一緒させていただいて以来、
ライブという形では初めての共演となります。須藤満さんとは初めまして。
今回運良くというか縁あってというか、ぶっちゃけそーへいさんにお声掛けいただいてなのですが、
兎にも角にも本当にありがたいお誘いでした。

この日はBrass Funk!ということになっておりますので、いわゆるswing、4beatはナシ。
圭司さんの格好良いオリジナルをメインに、須藤さん、蛇池さん、そして私のオリジナルも演奏。

リハから音空間そして推進力が力強く、そしてどこか安心する。
「暖かい」って言葉も出ていたけど、それなのかな?
ただぐいぐい引っ張られるだけとは違う、何とも言えない心地良さがありました。
リハは勿論本番もなんだかもう楽しくて嬉しくて。
この素晴らしい方々と一緒に音楽が出来る喜びをひしひしと感じてました。
Funkとかそういうエレキがっつりの曲は体力が本当に課題です…音が~。

個人的な反省点はそれはもうたくさんありますけれど、まずはこの機会とご縁に感謝です。
もっと成長してまいります!(いつも言ってるけどね…)



7/22 板橋 x 板谷 Duo

pf 板谷大

不定期恒例の平岸Duo、今回は少々期間が空いてお久し振りの共演でした。
この日も暑かった。暑い日にはBossa Novaが合う気がします。
という偏見でいつもよりほんの少しだけBossa率高め。
そして選曲はちょこっと有名どころをチョイス。
マイナーな曲でアドリブがっつり、ではなく馴染みの曲で心地良く、を目指しました。
板谷さんのピアノは本当に安心そして気持ち良い。ノる。

そのおかげか別に関係ないのか、そのコンセプトを元に選んだ曲が
「xxx良かった~」とご意見いただけたのは嬉しかったですね。
好きな曲であることに違いないのですが、ステージ構成は本当に
追求したら終わりが無いです、選曲に限らずね…。ひたすら勉強です。

月頭の(個人的)一大イベントのおかげで南米の曲に興味が沸いてます。なんというか、単細胞。
今回はBossa Novaだけだったけど、今後色んな曲を取り入れていってみたい。

このDuo、次回はまた少し寝かせて11/25。是非♪



7/28 Norte Caminos

vo 小林美由紀 pf MIHOKO gt 小郷正彦
b 伊藤未央 timb, cho 黒田佳広 conga, cho 髙松陽平 飛び入り:as 村川佳宏

スペインへ留学される方の壮行会イベント(だっけ??)での演奏、出番は遅め21:30より。
しかし内容は非常にがっつりみっちり。ダンスされる方もいつもより多めです。
やっぱり、踊って貰えると嬉しいし気持ち良いですね♪
演奏と踊りの相乗効果で場はどんどんヒートアップ。
このバンドのサポートの時くらいしかがっつりラテン音楽をやる機会もそうそうないので、
楽しく勉強させてもらってます。ノるのも難しい~。

Norte Caminosサポート出演は10月にも北広島にて出演が決まっております。
そちらのお知らせはまた追々。



そして翌日29日からは、なんと青森へ遠征させていただきました!
そちらのご報告はツアー振り返りとして、また別途。

これを描いている時点で、8月ライブいくつか既に終えてるんだから、
全然追いついてませんな…。

6月ライブ振り返り

終わりました!6月が!!
ライブ本数が多くない月だな~と思っていましたが、蓋を開けてみたらとんでもない、
非常に中身の濃いライブでした。



6/19 David Matthews Jazz Ambitious Quintet

pf David Matthews as 奥野義典 b 柳真也 d 舘山健二

アンビシャスのコンボver、今回初参加させていただきました!
いつもBig Bandでは「重い重い」文句を言いながら
楽器を持っておりましたが(笑、でも本当に重い)、
今回はテナーでの参加。
そして奥野さんとコンボでご一緒するのはなんと初めて。
それもあって決定時からとても楽しみなライブでした。

この日は各人オリジナルを持ち寄っての選曲です。
奥野さんの「北前船」(きたまえせん)、柳さんの「Black Clouds」、
そしてマシューズさんは「Hop Scotch」。マシューズさんのコンボではお馴染みの曲なんだとか。
私は人様のオリジナルを吹くのがかなり好きなのですが、
(個人的に)初お目見えの曲も多く、それもまた楽しい。

わかってはいたことですが、皆さんすごかった!
個人個人のソロは勿論素敵で格好いいですが、全体の推進力というか、エネルギーが。
かといってとにかく押せ押せぐいぐい、というわけでもない。
さしずめ、燃料を超大量に載せた大型蒸気機関車…?私は乗っかってるだけでした…。
奥野さんとの2管アンサンブルも気持ち良かった!
アンサンブル楽しい、って話はこの下で散々やりますのでこのへんで。

楽しかった半面、自分の力量不足を痛感したライブでもあり…。
それこそわかりきっていた事で、今の全力で進んでいくしかないのですけどね。
己の成長を誓い!また頑張ります。



6/28 FIKA

fl 大島さゆり as 蛇池雅人 pf 齊藤桃子 b 柳真也 ds 川合草平

来ましたよ、ついに。
本当にそれくらいの準備をしてきたライブです。
4カ月前から曲を準備するってなかなか無いです。
真冬にメンバー招集、楽譜準備開始、そしてお披露目は夏です。
いくら北海道の冬が長いからって。

全曲、ラーシュ・ヤンソンの曲。
というのは、実は後から決めたことなのですが、3管アンサンブルがやりたくて。
その上で、ラーシュのBig Bandアレンジがやりたい!と思った時に、
fl、asとの3管は良いんじゃないか?と思い。

3管と言ったらtp、sax、tbが一般的でしょうか。(saxはasでもtsでも…)
その編成でやりたいことはまた別にありますので、
ラーシュの音はfl入りの編成で作ってみようと思い立ち、今回のメンバーに。

今回このライブをやるにあたり常々言ってきたことですが…
このライブをやるのに最適以上のメンバーに集まっていただけたと思います。
初回リハ時は心配な点もありましたが(笑)、当日「これは大丈夫だ」と思いました。
リハからの1週間で精度も理解度も深めてきてくださる皆様、本当に心から最高です。

結果、大成功だったようです。大好評。
「またやってね」の声を(私が嗾ける前に…)内から外から、
こんなにも頂けるライブってなかなかないと思います。
回数を重ねればもっといいサウンドが生まれる確信もあり。

次回は11月1日に決まりました!約4か月後ですね。
更にサウンド磨きます♪
今回いらしていただけた方も、残念ながら見逃された方も。
是非ご予定くださいませ!



6月終わり。
しかし全く気が抜けない、ここで抜いてはいけないのです。
続きは1か月後のライブ振り返りで。(笑)
Profile

Natsumi Itabashi

Author:Natsumi Itabashi
札幌在住トロンボーンプレイヤー

Home Page
http://tbm7ni.wixsite.com/ni-tb

今後スケジュールは
上記HPに移行します。

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落描などのピクチャ、
等々
ゆるゆる変わらず
更新していきます。

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